X(旧Twitter)で新たに追加された有料パートナーシップについてのまとめです。
記事投稿時点では不明瞭な点も多く、海外フォーラム等ではどこまでがセーフでどこまでがアウトなのか探っている段階です。
日本でも違反の判定が一律ではなく、同じ内容の投稿をしても片方のアカウントはセーフでももう片方のアカウントはアウトだったという報告もされています。
まだ曖昧な部分が多々ある規約なので、いきなり凍結されるということはないようです。
【有料パートナーシップ】とは?
3月からX(旧Twitter)で【有料パートナーシップポリシー】が追加されました。
簡単に言えば商品やサービスを紹介して金銭または現物による寄付を受けとっている投稿に関しての規約です。
具体的にはAmazonや楽天などのアフィリエイトや企業案件、一部抽選キャンペーンがこの規約に該当します。
有料パートナーシップに該当する商品やサービスについて投稿する際は「広告」や「PR」など、商用コンテンツであることを示唆する情報を、明確かつ分かりやすく含める必要があります。
X(旧Twitter)の投稿画面下段にある旗印を選択すると『』が表示されますので、こちらを有効にすることで有料パートナーシップに該当する投稿になります。
なお、「広告」や「PR」表記を投稿内に記載していれば、有料パートナーシップの設定は不要かどうかは現時点では不明です。
アフィリエイト等を投稿する際は「広告」や「PR」表記と有料パートナーシップの設定をオンにして投稿すればほぼ大丈夫だと思われます。
【有料パートナーシップ】禁止事項
【有料パートナーシップポリシー】の追加によりアフィリエイトを含む投稿をする際にもう一つ気を付けなければいけないことがあります。
それは有料パートナーシップにはプロモーションの対象外となる商品や業種業界があることです。
【有料パートナーシップ】設定をして投稿をしてはいけない商品や業種業界があるということです。
以下がその禁止商品及び業種業界です。
- 成人向けおよび性的な商品・サービス(成人向け商品、エンターテイメント関連、または成人向けコンテンツを含む)
- アルコール飲料および関連アクセサリー
- 避妊薬
- デート & 結婚サービス
- 麻薬および麻薬関連商品・サービス(娯楽用薬物、処方薬、薬物関連品、CBDサプリメントを含む)
- 金融に関する商品・サービス、または機会(ローン、投資サービス、暗号通貨、後払い決済サービス、その他の金融関連コンテンツを含む)
- 賭博関連商品・サービス(宝くじ、ソーシャルカジノ、スポーツ賭博、その他のギャンブル関連コンテンツを含む)
- 商業目的の地政学的、政治的、社会的問題または危機
- 健康およびウェルネスサプリメント(健康、食事、食品、栄養、筋肉増強物質およびサプリメントを含む)
- 医薬品および医薬品関連商品・サービス(医療機関、市販薬、処方薬を含む)
- タバコおよびタバコ関連商品・サービス(シーシャ、ヴェポライザー、電子タバコデバイスを含む)
- 武器および武器関連商品・サービス(弾薬および武器の訓練/認定を含む)
- 減量に特化した商品・サービスおよびコンテンツ(脂肪燃焼剤、食欲抑制剤、断食茶、デトックス茶を含む)
上記に該当するかどうかはGrokを活用すれば具体的な禁止商品を教えてくれますので、気になる方は投稿する前にGrokに聞くことをお勧めします。
Amazonアソシエイトや楽天アフィリエイトなど物販系のアフィリエイトだと②、⑨、⑩、⑬に気を付ける部分があります。
②のアルコール飲料および関連アクセサリーに関しては0.00%表記があるノンアルコール飲料ならセーフですが、0.01%以上の表記だとアウトになる可能性があるようです。
また、関連アクセサリーはビールの栓抜きなどお酒を嗜むのに必要な商品も該当するのでかなりの注意が必要です。
⑨は機能性表示食品や特定保健用食品とプロテイン、サプリメントが該当するようです。
トクホのお茶や機能性表示食品の乳酸菌飲料もアウトになる可能性が高いです。
⑩は市販薬が全般禁止で、一般的な包帯や絆創膏、サポーターはセーフになります。ただし、消炎鎮痛効果がある包帯や絆創膏はアウトの可能性があるようです。
⑬に関してはデトックス効果を全面的に押し出している商品はアウトという解釈でいいと思われます。
緑茶やルイボスティーやほうじ茶、黒烏龍茶など一般的に飲まれているお茶には大体デトックス効果があるとされていますが、ダイエット効果がある商品として売り出されているわけではないのでセーフになるようです。
禁止商品に関しては不明瞭な部分が多すぎるので、基本的には上記に該当しそうな商品は紹介しない方が無難です。
アフィリエイトを含んだ記事をXに投稿する場合
他サイトのアフィリエイトを含んだ記事のURLをXで紹介した場合も【有料パートナーシップ】の設定は必要かどうかですが、結論から言うと現時点ではわからないです。
私自身がこれで一時アカウントロックされましたし、Grokに聞いてもアフィリエイトタグを含んだ記事のURLをXで紹介する場合は最終的に投稿者に収益が入る構図であれば【有料パートナーシップポリシー】が適用されると帰ってきました。
しかし、他の方は違反には当たらないと回答を得たようですので、他サイトのアフィリエイトを含んだ記事のURLをXで紹介した場合も【有料パートナーシップ】の設定はした方がいいでしょう。
【有料パートナーシップ】の設定が必要ということになると禁止商品のアフィリエイトタグを含んだ記事のURLをXで紹介した場合もポリシー違反となる可能性が高いということなので、こちらも注意が必要です。
まとめ
Grok等で情報収集をしていますが、未だに不明瞭な部分が多い規約です。
Xは担当した人やアカウントの状況によって判断が違ってくる場合があるとのことなので、違反の可能性があるものに対しては投稿しないようにするのが安全です。
アフィリエイト等を利用している方は「広告」や「PR」表記と有料パートナーシップの設定をオンにして投稿することを守って、禁止商品及び業種業界に該当するアフィリエイトが含まれる投稿はしないようにすれば多分安全にXのアカウントが運用できるはずです。
仮に違反の通知が来ても1回や2回程度なら凍結まではいかないようなので、落ち着いて対処しましょう。