ポイントサイトで『ちょいと召喚!モンスターバスケット』のエクストラミッション2達成でポイントが貰える案件がありましたので、挑戦してみました。
条件達成が厳しく、時間と運が必要な案件なので、ゲームが長続きしない方はやめた方がいいと思います。
このゲームは攻略サイトも充実していませんので、達成までに無課金の状態で6週間程度掛かりました。
事前に達成条件ややるべきことを把握していれば、もう少し早く条件を達成できるかもしれません。
攻略に関しては別記事で詳細を書いていますので、よろしければご利用ください。
エクストラミッション2達成とは
案件達成条件はエクストラミッション2達成です。
このエクストラミッション2とはサブストーリー 鬼縛りの下記ステージをクリアすることで貰える称号のことです。
- 称号縛り5
- モンスター縛り5
- 種族属性縛り5
- レアリティ縛り5
各縛り条件1~5のステージがあってそれらを全てクリアすることが条件です。
全て合わせれば20ステージと多くはありませんが、各縛り4以降は難しくなっています。
また、称号縛りで貰える称号にはメインストリーを進めないと貰えない称号も含まれていますので、サブストーリーだけやればいいという訳ではありません。
称号縛りについて
称号縛りは該当する称号を所持していれば、どんなキャラを使って攻略しても問題がないステージです。
敵の構成がわかっていれば、他の縛りより簡単にクリアできる縛りだと思います。
- 称号縛り1条件:『冒険者』の称号所持で挑戦可能
メインストーリーの『旅立ち街道』をクリアすることで貰えます。 - 称号縛り2条件:『さぁ!気を取り直して!』の称号所持で挑戦可能
メインストーリーの『デリア山』をクリアすることで貰えます。 - 称号縛り3条件:『ルーキーです!』の称号所持で挑戦可能
ゲーム内ショップにてギルドコイン100枚で購入することで入手できます。 - 称号縛り4条件:『悪魔の棲む海』の称号所持で挑戦可能
メインストーリーの『パンナシッタ海前編』をクリアすることで貰えます。 - 称号縛り5条件:『エクストラミッション』の称号所持で挑戦可能
『リミテッドモンスター召喚』と『リミテッド装備召喚』をそれぞれ5回ずつ行うことで貰えます。
- ストーリクリアで貰える称号で苦戦するのは16話目の『悪魔の棲む海』です。
攻略に関しては別記事で詳細を記載しています。 - ギルドコインはギルドに所属してギルド戦に参加したり勝利することで貰えます。
所属するギルドによって、ギルドコイン取得量が違います。 - 『リミテッドモンスター召喚』のチケットは毎週開催されるイベントでポイントを集めることでチケットが購入できます。
無理せずにやっても3週間で5枚は楽に入手できると思います。 - 『リミテッド装備召喚』チケットはPvPに勝利して貰えるポイントで交換できます。
こちらは毎日PvPをやっていれば1か月もかからずに5枚入手できると思います。
入手に苦戦するのは『悪魔の棲む海』です。
メインストーリーに出てくるボスの中には特定の攻撃方法でしかダメージが通らない敵がいたり、属性の相性を考えないと一方的にやられるだけだったり、複数のキャラを育成しなければならないので時間が掛かります。
モンスター縛りについて
モンスター縛りとは特定のキャラを編成に加えることが条件で、その他のキャラは何を使用しても問題ありません。
- モンスター縛り1条件:パーティに『クレオパトラ』編成で挑戦可能
モンスターコインで【クレオパトラ】入手。 - モンスター縛り2条件:パーティに『卑弥呼』編成で挑戦可能
モンスターコインで【卑弥呼】入手。 - モンスター縛り3条件:パーティに『酒呑童子』編成で挑戦可能
モンスターコインで【酒呑童子】入手。 - モンスター縛り4条件:パーティに『機械天使・ドライエル』編成で挑戦可能
モンスターコインで【機械天使・ドライエル】入手。 - モンスター縛り5条件:パーティに『吸血鬼・アルカード』編成で挑戦可能
ギルドコインで【吸血鬼・アルカード】入手。
- モンスターコインはキャラを売却して入手すればすぐ貯まりますが、最高レアリティのキャラは売却しない方がいいと思います。
※売却はモンスターボックスから行うことが出来ます。 - クレオパトラ、卑弥呼、酒呑童子は各6,500枚、機械天使・ドライエルは3,000枚が必要です。
クエストをクリアしていくと6,500枚は貰えるので、残りは自力で集める必要があります。 - 吸血鬼・アルカードはギルドコイン1,500枚で交換できるキャラで、入手までに時間が掛かる場合があります。
※ギルド戦参加で1日に10枚、ギルド戦勝利で3~50枚入手可能。
モンスターコインはキャラを売却して貯めれば、苦労することはありません。
ギルドコインはランクによって勝利時に貰えるギルドコインの枚数が違うので、加入先は最終的にAかBランクのギルドをお勧めします。
高ランクのギルドに加入しても勝てなければ意味がないので、戦力が10万ぐらいになったら強そうなギルドに加入申請をした方がいいです。
挑戦可能に必要なモンスターは一切育てなくても自分で育成した4キャラと助っ人でクリア可能です。
種族属性縛り
特定の条件を満たしたキャラのみで挑戦できる縛りです。
育成しなければいけないキャラが多く、相手も強いので厄介な縛りでした。
- 種族属性縛り1条件:属性『光・闇以外』が挑戦可能
- 種族属性縛り2条件:種族『神族・魔神』のみが挑戦可能
- 種族属性縛り3条件:属性『光・闇』のみが挑戦可能
- 種族属性縛り4条件:種族『魔獣・聖獣』のみが挑戦可能
- 種族属性縛り5条件:種族『飛天』のみが挑戦可能
- ステージ参加条件自体は難しくないですが、条件に合ったキャラを育成しなければいけないので時間が掛かります。
- 種族属性縛り4や種族属性縛り5は低レアのキャラを育成する必要があります。
育てるべきキャラを事前に把握していれば、ある程度時短が出来る縛りですが、『魔獣・聖獣』と『飛天』はそれぞれ戦力10万以上ないと厳しいので、それなりに時間が掛かります。
レアリティ縛り
特定のレアリティのキャラのみで挑戦できる縛りです。
相手が若干弱めの設定になっていますので、助っ人(他ユーザーのキャラを借りる)を活用すれば、がっつり育成する必要はありません。
- レアリティ縛り1条件:『★5』のみが挑戦可能
- レアリティ縛り2条件:『★4以下』が挑戦可能
- レアリティ縛り3条件:『★2以下』が挑戦可能
- レアリティ縛り4条件:『★3』のみが挑戦可能
- レアリティ縛り5条件:『★2』のみが挑戦可能
- レアリティ縛り2は難しくないので、★5、★3、★2を育成するだけで問題ありません。
- メインキャラ用の装備をそのまま流用できるキャラを選ぶと時短になります。
メインキャラの装備を流用できるキャラを選ぶのが時短のポイントです。
また、回復ができるキャラをなるべく多く編成に入れることをお勧めします。
まとめ
前述しましたが、案件達成までにはかなり時間が掛かります
作業時間も割と多めですし、戦闘には多少運も絡んできますのでゲームプレイ時間にあまり時間を割けない方は更に時間が掛かると思われます。
新年やバレンタインデーなどの時に配布物がかなりあるので案件を始めるタイミングはイベントの前がおすすめです。